木枠のソファにデメリットはある？ | ウッドフレームソファのメリットや注意点、後悔しない選び方を徹底解説！

はじめに | 木枠のソファが人気です

インテリア好きの方なら、一度は購入を検討されたことがあるかもしれない、木製のソファ。観葉植物やファブリック類との相性がバッチリなので、おしゃれにスタイリングしやすいのが人気の理由かもしれません。でも実際に購入するとなると、デメリット面もしっかり抑えておきたいですよね。納得のいくソファ選びのために、ぜひこの記事をお役立てください。

木枠（ウッドフレーム）のソファのメリット

おしゃれ・インテリア性が高い

木枠のソファはナチュラルかつ上質に見えるので、おしゃれなインテリアにこだわりたい方にはとっても人気のソファです。

北欧家具やレトロな家具シリーズにも木枠のソファが多いですよね。これは普遍的な人気があるということの証明かもしれません。

木のフレームはそもそもが自然との調和性が高いため、室内にたくさん観葉植物を置いてリラックスできる雰囲気を作りたい！と言う方にはおすすめです。また、クッションやラグ、ブランケットなどのファブリック類でお部屋をスタイリングしたいという方にも、布と調和度の高い木製のソファはおすすめです。

丈夫・耐久性が高い

木枠のソファは一般に耐久性が高く、長期間にわたって頑丈で安定したサポートを提供します。木材は強固で、重い負荷や長期間の使用にも耐えることができます。また吸湿性も高いので、湿度に合わせて呼吸をするように調湿対応をしてくれます。

もちろん、座面の部分にはスプリングやウレタンなどクッション素材が入っていますから座り心地が悪いということはありません。耐久性はそのままに、修理をすれば何代にもわたって受け継ぐことができるのがウッドフレームソファのメリットです。

清潔・掃除がしやすい

ついつい横になって寝てしまいたくなるのがソファ。そのため、ソファで汚れやすいのが座面やひじ掛けの部分です。木製のソファの場合、ひじ掛けの部分が木製だと、そのまま頭を預けると少し硬くて居心地が悪くなります。そのため横になる頻度が減るか、もしくは横になるとしてもクッションを使うことが多くなります。

クッションを使えば、クッションカバーを洗うだけで清潔が保てますから、ソファ自体は汚れずにすみます。仮に汚れたとしても木製であればサっとひと拭きでお掃除が可能。
衛生的に保てるのが木製ソファのメリットです。

あたたかみがある

木の家具をお部屋に取り入れたいと言う方はとても多くいらっしゃいます。木が与える心理的なリラックス効果はとても高く、手触りやほんの少しの香りも落ち着きを与えてくれます。

ダイニングテーブルやダイニングチェアに木を取り入れる方は多いのですが、リビングのソファにもぜひ木のぬくもりを取り入れてみてください。

毎日の暮らしに優しさや安心感をあたえてくれるはずです。

木枠（ウッドフレーム）のソファのデメリット

ほんの少し硬さを感じる部分がある

ご覧の通り、多くの木枠のソファは肘置きの部分が木製になっていることが多く、仮に横になって頭を預けると痛くて寝ていられません。

しかしこれはデメリットばかりではありません。クッション好きさんにはむしろ朗報。
お好きなクッションを季節ごとにアレンジして、スタイリングを楽しんでみてください。
ソファに横になりたくない！と言う方にはむしろおすすめしたいのが木枠のソファです。

重量がある

木枠のソファは一般的に軽い金属のソファと比較すると重いです。移動や配置変更が必要な場合には、重くて扱いづらいことがあります。また、地震などの緊急時にも、移動が難しい場合があります。

メンテナンスの必要性

木製のソファは定期的なメンテナンスが必要です。木材は湿気や乾燥、虫害などの影響を受けやすく、適切なケアが必要です。定期的な塗装や防虫処理が必要な場合もあります。

オススメの木枠（ウッドフレーム）のソファ

ZU49/UU49モデル

WW57モデル

WW41モデル

UW20モデル

WU47モデル

まとめ | 木枠のソファならカリモク家具がおすすめ

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